新年あけましておめでとうございます。
今年もみなさまにとって良い年でありますよう、
お祈り申し上げます。
昨年はどんな年でしたか?
髪にダメージなどはされてなかったでしょうか?
わりと暗めのカラーが主流だったせいもあって
極端に強いダメージの方は少なかったように思いますが、
美容室へ行く間隔が広くなってきてるように思います。
2ヶ月に一回のかたが3ヶ月に一回になったりするのが
昨年全体の流れでした。
そうするとそんなにいろいろしてなくても
毛先が引っかかるようなダメージや枝毛になりやすいんですね。
そんなときはやっぱりトリートメントですね。
というわけで今回もトリートメントのお話です。
今回は価格と製品の性能についてお話したいと思います。
もちろん大変微妙な話ではあるんです。
と言うのも、
シャンプーやトリートメント以外にも
なんでも言えるんですが、
ロット数(製造する本数)が少なければ
どうしても1本あたりのコストが高くなってしまい、
当然のごとく商品はかなり高いものになってしまいます。
ということは、
たっくさん作っている製品は
同じ値段なら少量生産より良い成分を入れることが出来るんです。
なので、
同じ価格帯であるのを条件として純粋にサロンで売っている、
聞いたことのない商品とテレビなどで宣伝している、
ドラッグストアなどで売れている市販品とを比べれば、
後者の方がかなりの数が作られていますので
確かに良い成分(高価なもの)は入っている可能性が高いんです。
しかしですね、
そこはやはり万人受けするように作られていたりしていますし、
同じメーカーがサロン専売品と市販品とを作っているため
差別化させるようにサロン専売品には良い成分(高価なもの)を
使ってるんですね。
商品だけでみればやはりサロン専売品はいいですが、
価格とのバランスで選ぶ事をおすすめします。