ノワドココ

2009年12月24日

50号 カット

いまから30数年前、
ヴィダル・サッスーンが女性をセットスタイルから
解放してカットスタイル全盛時代になって以来、
私たち美容師がカットをレッスン方法は実は
そんなに変わっていません。


もちろん流行に合わせてスタイルは変化していっていますが、
基礎は変わってこなかったんですね。
だから先輩たちは「これまでこうだったから
あなた達も同じようにしなさい!」
とか「基礎は大事だから」などと受け継がれて
僕も教わりましたし、
今でもホントにそのままのお店ってすっごく多いんですよ。
だからいまも30数年前のレッスンをしているところが
多いんですよう(もちろん大切なんですが。。。)。


 たとえばこんな話。
初めて当店に来られる方で、
左右の髪の量が違う、
とお悩みの方がいらっしゃることがあります。

 もちろん人間は左右対称では決してありませんから、
髪の量も左右で違って当たり前なんですね。
ところがやっかいなのが分け目が7対3の所にあるとすれば、
だいたい多い方の「7」の方が元々の髪の量が多く、
「3」の方の髪の量が生えてる量も少なくなってしまっていて、
よけいにふくらむしぺチャンと見えるし。

 でも従来の切り方ってそんなことお構いなしに
上でまっすぐに揃えちゃうんですね・・・

といってもなかなか絵に描いたり実際に
見たりしないとわかりにくいと思いますが、
とにかく全部の髪を上に持ち上げて
全部まっすぐ平らに切っちゃった状態なんです。

 でも、でもですね、そんなことしちゃったら
分け目がセンターだったら良いんですが、
7:3の場合絶対に「7」のほうが前から見たときに短く見え、
「3」長くみえてちぐはぐな感じになってしまうんです。
わかります?
 

だからそんなことは絶対にしてはいけないんです。
じゃあ、どうするかは次回に。
(文章で伝えれるか自信はないですが・・・)
posted by Hair's CURE at 12:22| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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